立派な燻製器を買う前に段ボール製の簡易版でお試しを!

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最近流行ってますよね!燻製(^ ^)

ビールのおつまみとしてコンビニで買っている人もよく見かけます.

流行に乗って燻製専門店とかもあるみたいですねΣ(゚д゚lll)

でもここはアウトドアのページ!

せっかくキャンプで外メシ作るのなら,燻製も作っちゃいましょうよ(^-^)v

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燻製

もともと燻製は食品を保存するために行われていました.

煙で燻すことを”燻煙”と言うのですが,燻煙することで食品内の水分量を減らすとともに煙の殺菌成分を浸透させることで長持ちさせるのです.

囲炉裏と茅葺き屋根が相性バツグンなのは,囲炉裏からの煙で茅葺が殺菌されるかららしいですね.

水分を飛ばすのが燻製の目的なので,もともと水分が多い食材は燻製に向きません.

向かないどころか煙が水分に溶け,煙の味が強くなりすぎます.

燻製の種類

同じ燻製でも,燻製時の温度によって向く食材や出来上がりが変わります.

冷燻

燻製温度が20℃前後で燻す方法です.

生ハムやスモークサーモンなどが代表的ですね.

温度が低いので食材に火を通したくない場合に使われますが,しっかりと脱水・殺菌しないといけないので燻製時間は数週間と長期にわたります.

その間,ずっと低温の煙で燻さないといけないので大仕事になります.

ちょっと作ってみよ!って手軽さでは無いのでキャンプ飯には向きませんね_| ̄|○

温燻

燻製温度が30~60℃くらいで燻す方法です.

チーズやタマゴが簡単で,ベーコンなどもこの方法で作られます.

温度管理が楽で燻製時間は数時間程度.一番気楽にできる燻製でしょうか.

この方法に適した燻煙材はスモークウッドです.

段ボールとスモークウッドと金網があれば,簡単にできます.

ダンボール燻製 初チャレンジ!
キャンプ飯のレパートリーを増やすために,自宅ガレージで段ボール燻製をやってみましたd( ̄  ̄) ファミリーキャンプ...

ファミリーキャンプではこれが一番向いているかもしれませんね.

熱燻

これは燻製温度が80℃前後の高温で燻す方法です.

ニジマスや手羽先,シシャモなどが代表的です.

この方法は高温で調理をしながら燻すので,しっかり火を通したい生肉系などに向いています.

殺菌は煙だけでなく熱でもしますので,燻製時間もすごく短くて数十分程度で完成です.

この方法に適した燻煙材はスモークチップです.

このチップを高温で炙ると煙が発生します.

高温で燻製するので,段ボールは絶対にダメです!

燃えます( T_T)\(^-^ )

なので,きちんとした燻製器を使いましょう.

家で燻製するならこんなのも良いですね.

 温燻対応の燻製器

キャンプで最適な温燻で燻製を作ろう!ってなったら,対応した燻製器を探します.

ユニフレーマーな私が狙っているのはもちろんこの2製品!

でも,毎回燻製するわけでは無いし,小さな子供さんは燻製が苦手な時もあります.

数千円から一万越えの商品なので,「煙の味がして嫌!」って言われたら出動機会は減るでしょうし,最初からこれを買うのは勿体ないです.

かといって,段ボールを加工するのも初めてで不安だし,手間がかかりそう・・・
というお父さんお母さんに最適な商品がありましたよ!

SOTO 燻家 スモークハウス

一通りの段ボール燻製セットが入っていて,組み立てもカンタン( ´ ▽ ` )

まずはこれで自家製燻製を試してみることをオススメします.

実売価格は1000円以下ですし,一回分のスモークウッドも付いています.

段ボール燻製器自体は丁寧に扱えば何回か繰り返し使えますので,いろんな種類のスモークウッドを試しても良いでしょう!

私の経験からアドバイスを.

段ボールなので水に弱いです・・・

雨で濡れればすぐにゴミ箱送りになってしまいます(/ _ ; )

1回しか使ってないのにもったいない( T_T)\(^-^ )

お子様が小さいファミリーはこんな商品もあります.

本当はこれを買おうと思ってたんです.

幼児さんくらいなら楽しめそうですよね.

スモークハウス 組み立て

ナイロンの袋に入って売っています.

今回は近所のホームセンターで購入!

内容物はこんな感じ.

見ての通り,およそ100均で買える内容です.

網やフックを支えるための金属棒が2本付いてます.

前回の自作段ボール燻製の時は壊れたビニール傘の骨を使っていたので,それに比べれば上等品です(^_^;)

まずは底から作ります.

内側に入る面がグニャグニャするので

底の仕上げにちゃんとはまっていることを確認しましょう.

底に突起ができて,スモークウッドを乗せるアルミ皿の土台になります.

次に網を設置します.

先ほどの金属棒を既存の穴に差し込みます.

フックを使った吊るし系は上部の穴に差し込みます.

網を乗せて完成なのですが,これではもったいないのでフック用の穴に金串を追加して,アルミホイルでチーズ用の台を作りました.

あとは食材を並べて,スモークウッドに火を点けます.

この時,ケチらずにしっかりと火を点けましょう!!

中に入れて放置するだけ.

たまに覗いてちゃんと火が点いているか確認しましょう.

肝心の燻製は・・・

大人はすでに飲み始めていたので勢いよくたいらげてしまい,写真がありません( ´Д`)y━・~~

でもね.

ものすごく美味しかったのは間違いない!

感想

この製品はものすごくカンタンに使えます!

組み立てにかかった時間は,写真撮りながらで10分弱.

丁寧に使えば数回使えますし,安いから1年ごとに買い替えるとオフシーズンの収納にも困りません.

これで燻製を試してから次のステップに進みましょう!!

わたし思うんですよ.

人生には無駄な時間が必要だってね.

 良いキャンプを!!