インドアであろうがアウトドアであろうが,冬は寒いものです.
。・°°・(>_<)・°°・。
我が家では長女が産まれた5年前からエアコンオンリーで過ごしてきたのですが,エアコンって空気が乾きますよね・・・
火を使うストーブなら燃焼時に水を生成するので,ストーブを購入することにしました!
アウトドアで使えるストーブ
アウトドアで使うストーブといえば,薪ストーブ・石油ストーブ・ガスストーブが思い浮かびますが,家でも外でも使うとなると,石油ストーブ一択です.
テントでもタープでもお部屋でも,
火を使う時は一酸化炭素濃度に注意しましょう!
燃焼により二酸化炭素が増える
↓
酸素が少なくなる
↓
一酸化炭素が発生する
火を使う時は一酸化炭素濃度に注意しましょう!
燃焼により二酸化炭素が増える
↓
酸素が少なくなる
↓
一酸化炭素が発生する
石油ストーブ
一言で石油ストーブと言ってもいろんな種類があります.
機構面と熱の伝わり方を見てみましょう.
対流型
対流型に分類される石油ストーブはその形状が円柱型のものがほとんどです.
教室や集会場などでよく見かけるタイプですね.
このタイプは,まず上向きに熱が流れ,天井〜壁を伝って部屋全体を暖める特徴があります.
この原理で360度に暖かい空気を対流させます.
画像引用:ほかほかアカデミー
暖かい空気が対流するので対流型です.
屋外では対流しないので上部分しか暖かくありません.
スクリーンタープなどで周りが覆われている場合に活躍してくれそうです.(必ず通気を忘れずに!)
対流型石油ストーブには,遠赤外線を発生させるものを熱して,そこから発生する熱を利用するものと,炎の熱を利用するものがあります.
暖かいのは遠赤外線を発生させる器具がついているほうです.
反射型
反射型は,リフレクタを使って前面に熱を伝えるストーブです.
昔,実家で祖父が使っていた記憶があります.
熱源の周りを反射板が覆っていますので,ストーブの前と上はすごく暖かくなります.
ランタンのリフレクタと同じですね( ^ω^ )
画像引用:ほかほかアカデミー
アウトドアで使うなら
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