2016年7月30日,美山町自然文化村キャンプ場で1泊キャンプをしました_φ( ̄ー ̄ )

当日は朝9時ころに出発するスケジュール.
いつもなら予定の30分遅れで行動する子供たちですが,その時は奇跡の15分遅れで出発できました!
京都在住なのに沖縄タイム(~_~;)
道の駅 美山町ふれあい広場
行きは京都縦貫道経由で園部インターまで行き,下道に降りてから「道の駅 美山ふれあい広場」で休憩しました.

地鶏と地卵
ここで地鶏と卵を購入!
地鶏は500gで1500~1800円くらいです.
カッチカチに凍っていました⛄️.
のどかな田園風景で案山子が出迎えてくれます.
美山牛乳さんでジェラート
写真奥に見えるのが,美山町マストアイテムのジェラートを売っている美山牛乳さん!
もちろんジェラートを美味しくいただきました(´∀`)
土地のものを活かしたジェラートが10種類ほどありました.
わたしは美山町産ブルーベリーを使ったジェラート.
お値段は310円
美味しくいただいた後は出発です.
道の駅 美山ふれあい広場はここ↓
休憩終了〜
キャンプ場まであと15分弱くらいの運転かな〜.
自然が活きている美山町
美山町自然文化村
とうちゃ〜く!
まずは入り口の熊の剥製(?)にご挨拶m(_ _)m
取り急ぎ,予約した鮎つかみとキャンプ場の受付します.
そうです!
このキャンプ場のチェックインは15時なので,それまで鮎つかみと川遊びです!
由良川で鮎つかみ
キャンプ場に到着し,河鹿荘ロビーで一休みした後は最初のイベント”鮎つかみ”に参戦します.
当初,長男は「魚さわるんイヤやねん!」って言っていたので,次男と長女とわたしの3人で予約していました.
しかし,当日になって「オレもやるわ!!」と鼻息フンフンΣ(・□・;)
鮎つかみにエントリーするので,はりきって持ち帰り用の発泡スチロールを購入.
狙うはあいつらだ!
一晩もつくらいの氷も用意してるし,がんばっていっぱい捕まえてこいよー♪
しかし・・・
水の中の魚に人間ごときが簡単に勝てるわけもなく,なかなか最初の一匹が捕まえられませんorz
我が家の最初の一匹目はなんと長女!
お兄さんから未就学児に一匹ずつプレゼント.

コツをつかんだ次男が二匹ゲット( ^ω^ )
そして最初はイヤがってた長男がノリノリで三匹ゲット!!
(さすがにーちゃん)
合計「🐟🐟🐟🐟🐟🐟」6匹です
ん???
今晩で食べ切れてしまうぞ(T_T)
発泡スチロールは氷締めのためだけに使いました
チェックイン時間です!
鮎つかみの場所はキャンプ場の川向かいだったので,行く時は大回りして橋を渡りましたが,帰りは川の浅いところを渡ってみました.
びっくりするほど水がキレイです
水遊びをしていたら,あっという間にチェックインの時間になりました.
第2オートサイト B-15
シンクもかまども電源も付いていて,一番川側の端っこでした!
↑道側からの風景↑
コンクリートで仕切られているところが区画です.
後ろは田んぼで一番右端だったのでそれ以上に使うことができました( ^ω^ )
出発前には ↓ こういう感じにしてみようかと思っていました.
でも,これならヘキサで良いやんって話ですし,スクリーンタープの良いところ(ジョイントできて虫除けになる)を活かせないので,結局普通にジョイント
今回は風も雨も心配ない天気だったので,ペグを少なくして張り綱を考えました.
タープの前後とテントの前側のメインロープを一つのペグに落としました.
設営後はこんな感じ
スクリーンタープ横にキャノピーポールを立て,画面左奥の木を使って洗濯物干しにしました.木にロープをもやい結びで固定したのは長男です!
(ヘキサの練習にポールを立ててみたかったという説も・・・)
今回,かかった時間は1時間!
前回と比べると大幅な短縮です(*´ー`*)

子どもってすぐに経験を吸収するのでびっくりします.
(うらやましい・・・)
捕まえた鮎は子どもたちが調理してくれました♪.
つぼ抜きできるほど大きく無く,みんな苦い内臓が苦手なので腹を割いてキチンと腹わたを抜いてくれました.
(学校の調理実習でやったことがあるらしいです)
かまどを使った薪の火起こしは,次男が頑張りました!
小学校の体験学習で経験済みなので,うまくできました.
踊り串をした鮎が燻し焼きされてます!!!
いっただっきま〜す.
実はこの時,せっかく買ってきた地鶏は焼いていません.
超過保護にしてたので,まだガチガチに凍っていました(^_^;)
さあ,食べ終わったらお風呂に入って夜のイベントだ!!!
次回につづきます
良いキャンプを!!
コメント