「キャンプの楽しみと言えば?」
って質問すると,必ず上位に入ってくるのがBBQと焚き火です.
*回答数1人(自分)のあからさまな主観調べ (^^;;
少しでも荷物を減らしたい中,一つの道具でその欲望を両方とも叶えてくれるとありがたいですよね〜
BBQコンロといえば
デイキャンプなどでBBQをされるかたが持っているBBQコンロはハイスタイルが多いと思います.
もちろん,うちも持っていました( ´∀`)
もちろん,泊まりのキャンプでも十分使用できます.
でもね...
デカイんですよ.
テントやテーブルやタープや椅子もろもろもろもろ( T_T)
クルマに積みきれないんですよ・・・
焚き火台 兼 BBQコンロという選択
いろいろ調べられているかたには釈迦に説法ですが,荷物を減らすことを考えると,第一選択として兼用できるコンロをオススメします( ´∀`)
このジャンルの二大巨頭といえば,ユニフレームのファイアグリルとスノーピークの焚火台です!
ユニフレーム ファイアグリル
庶民の味方ユニフレームさんの製品は,比較的購入しやすい価格のものが多いです.
しかも,製品に抜かりが無い!
スペック
*ユニフレームHPより引用
【サイズ】
使用時:約430×430×330(網高)mm
収納時:約380×380×70mm
【材質】
炉・ロストル:ステンレス鋼
スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ
【重量】
約2.7kg
【分散耐荷重】
約20kg
スノーピーク 焚火台
キャンプといえばスノーピーク!ってかたも多くおられます.(スノーピーカーって言うみたいですね)
カッコイイのですが,いかんせん,お値段が・・・
それもそのはず,スノーピークさんの製品保証は永久保証なんですもの!
スペック
*スノーピークHPより引用
焚火台M
材質:本体/ステンレス
サイズ:350×350×248mm
収納サイズ::450×515×32mm
重量:3.5kg
収納時の薄さがすごい・・・
庶民派のわたしはユニフレーム!
スノーピークも良いんですけど,お財布と相談してユニフレームにしました!
焚火周りをユニフレームで固めた統一感!
*テーブルはONOE製を選択.その理由は↓
実はユニフレーム大ファンのユニフレーマーなんです
(^ω^)
使ってみました!
使ってみてどおか?
まったく悪くないよ♪( ´θ`)ノ
組み立ても簡単で,すぐに完成
ただし,脚を拡げる方向がわかりにくいので慣れるまでは注意!
矢印横の1本を矢印方向に広げると,後は絶対にわかります
追加で買っておきたいもの
無いとかなり不便で,あると便利なものをいくつか
ロゴス BBQお掃除楽ちんシート
ステンレス製なので,洗剤で洗っても全然大丈夫なのですが,油と灰が混ざると洗うのも大変です・・・
すごいベットベトになるんですよ(-。-;
なので,これはマストバイアイテム.
せっかくのキャンプ,少しでも時間を失いたく無いですよね.
最初はわたしも使っていなかったんですよ.
でも,2回目のキャンプ前に急いで買いに行きました.
あんなにベトベトになるとは・・・
これを使うときの注意点
ファイアグリルは,薪や炭にうまく火が着きやすいよう,空気の通り道が作られています.
ここから空気を取り込んでいるので,アルミシートで覆わないようにしましょう!
あと,しっかりした厚さがあるアルミなので,ちょっと間違えると手を切ってしまいます.
必ず手袋をして扱いましょう.
お子様にもご注意をd( ̄  ̄)
あと,このシートは灰捨て場に捨ててはいけません!!
きちんと”燃えないゴミ”でお願いします!
ヘビーロストル
これはファイアグリルユーザーの8割近くが所有されているのでは無いでしょうか.
言わずと知れたステンレス製のぶっとい格子のようなもの.
多くのユーザーは焼き網の代わりに使用して,ダッチオーブンなどを乗せられていますが,わたしはロストルとして使っています.
空気の通りも抜群になりますし,燃え尽きた灰は確実に下に落ちてくれるからです.
これと,上でオススメしているアルミシートを組み合わせれば最強!
これを使う理由
付属のロストルだと,穴の部分が少なくて灰が残るんです.
しかも,ほぼほぼ熱で曲がってしまいますし・・・
純正のロストルじゃなくてヘビーロストルを標準装備にしてくれないかな・・・
上は純正の焼き網のままです( ´∀`)
ダッチオーブンを使うときはポットハンガーを使うので問題ありません!
網は汚れ落としがめんどくさいですが,これがあれば簡単です.
まとめ
お手頃価格で安心品質.
ユニフレーム製品で失敗したことがありません!
4人家族くらいまでなら十分な大きさですが,5人家族以上か,よく食べる人が3人以上いればラージサイズを買った方が良いかもしれません.
収納もコンパクトで後片付けも簡単.
今からキャンプを始めたいけど,道具を揃えていたら結構な金額だな・・・
って悩まれているかたは,これを買っておけば間違いありません!
最近は純粋に焚火だけを楽しむギアが出てきていますが,まずはこれから始めることをオススメします.
良いキャンプを!!
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