キャンプを始めた当初,使ったら使ったままでバラバラになりがちなペグやハンマー・ロープなどを分厚めのトートバッグに入れていました.
しかし,クルマにスタックするときに中身が飛び出していたりデッドスペースを作ってしまうので,まとめられるコンテナを探していました(´-`).。oO.
スノーピーク マルチコンテナS
工具入れのケースをペグ入れに使われているかたも多いと思いますが,わたしは揺すった時の金属音がちょっと苦手ですので,布製のコンテナで探しました.
で,買ったのはこれ
開封式!
さて!開封式の始まり始まり.
こんな感じです.
まあ,普通の布製コンテナですね・・・
サイズはW340×D140×H150mmで,ソリッドステーク30がちょうど入るサイズです.
ガイロープは横向きに入れてちょうどくらいのサイズ.
良い感じですが,一つだけ問題点が...
蓋部分についている網の収納が小さすぎて何も入りません(−_−;)
ここに何を入れろとって問いたいくらいの小ささと狭さ.
Mならタープ用の40 cmペグが入るし.
マルチコンテナの中身
もちろん,ペグ入れがメインです.
ペグハンマー
ペグハンマーはだいたいテントやタープに付いてくることが多いと思いますが,軽すぎたり素材がプラスチックだったりしてほぼ使い用が無いと思います.
(うちでは,長女がペグ落としのお手伝いをしたがるときにプラスチックハンマー使ってます(^_-) )
我が家では近所のスポーツ用品店でみつけた ↓ を使っています.
おしゃれで高価なハンマーもいっぱいあり,目が移りますが,値段と機能のバランスで選びました.
この記事を書くためにアマゾンさんを覗いてみたら,なんと1000円代前半!(◎_◎;)
買った時は2000円代だったのに・・・
アマゾンさんってキャプテンスタッグの商品が何気に安いですよね.
このハンマーの気に入った機能面ですが,
- 柄の部分にペグ抜きが付いている
- ハンマーの反対側がちょっとした土掘りなどに使える
ことです.
ペグを打つ時は,ハンマーの反対側のところがそこそこ鋭利なので近くに子供の顔が出てこないように気をつけたほうが良いです
すっぽ抜け防止のロープがついているのも優しいですね( ^ω^ )
いろんなECサイトのレビューなどで,ヘッドが捥げると書かれていましたが,思いっきり打ち込んでもそんなことありません.
ただ,わたしは学生時代の数年間,大工のバイトをしていたので,まっすぐ打ち込むことに慣れているだけかもしれません(^_^;)
どちらにせよ,まっすぐ打ち込んだら大丈夫ということは証明されたので,子供の夏休みの工作でハンマー慣れしましょう!
子供も手伝ってくれることだし,他の製品と比べると安いので,もう一本買おうかと悩んでるところです( ̄∇ ̄).
ストレッチコード
ストレッチコードは100均でも売っているらしいのですが,アウトドア用品メーカでもそんなに高いものでは無いので安心を求めてこれを買いましたd( ̄  ̄)
本来はこのようにいます.
よっぽど風が強い時のために念のため8本(4本 x 2セット)購入して,ペグ袋に忍ばせているのですが,これが風以外で役に立ったのです( ´∀`)
デッキサイトで想定の位置にペグを打てなかったのです
かといって,張り綱せずに突風が吹いて,テントがウォーターボールみたいになるのもシャレにならんし・・・
なので,ストレッチコードを柵に巻いたり,ペグ落とせるところまで延長したりしてみました
これらは予備で持っているロープを使ってもできますが,もったいなくて巻いてあるロープをその場だけの適切な長さに切ることができないんです(´;ω;`)
これは持っていますし,当日ももちろんコンテナに入れていました.
価格も7~800円程度でそんなに高いものでは無いんですが,切るのがもったいなくて・・・
まだ適切な長さに切り分けるほど経験も知識も無いのです
そんな貧乏症の私でもストレッチコードはきちんと役割を果たしてくれるというお話でした(^◇^;)
これはいろいろな用途で使えるのでもう少し買い足す予定です.
たまに,「ゴムが伸びきるくらい力が加わると,フックが弱くて外れてしまう」というレビューを見ますが,わざと外れるようにしているんじゃ無いかなと思っています.
ペグから抜けてしまったら風で大暴れする可能性があるので,それを回避するためではないでしょうか.
何にせよ,いろんな使い方ができ,そんなに高価なものでは無いので,念のため購入しておくことをお勧めします.
まとめ
どおしてもガチャガチャしてしまう小物たちをいかにシンプルにまとめるかが上級キャンパーになるための必須事項かと思います.
まずは,トレーニングとして家を片付けるか(⌒-⌒; )
良いキャンプを!!
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