コフラン テレスコーピングフォーク

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焚き火を観てニヤニヤしているところを,家族から白い目で見られているお父さん!

子どもを巻き込んで外堀を埋めましょう!

 

子どもをタキビストに引き込もうと思えば,焚き火が愉しいものだと思ってもらうのが一番だと思います.

 

しかし,小さな子に焚き火の良さを語っても通じるわけがありません( ;∀;)

あまり使いたくは無いですが,ここで大人のテクニック.

愉しいこと=美味しいおやつ作り

は鉄板の方程式なので,やっちゃいましょう.

 

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マシュマロクルクルで引き込む!

 

 

キャンプで簡単なオヤツ作りの代表作と言えば,焼きマシュマロです.

 

なんてったって,準備する材料はマシュマロだけ.

150円持ってスーパーに行けばすぐに手に入ります.

↑これはデカくていっぱい入っているので150円では買えませんが・・・

 

また,焼きマシュマロのサクトロの食感はマシュマロが苦手な人でもハマります.

 

テレスコーピングフォーク

と,いうことで,我が家も買いました.

まずは子供の分で3本だけです.

このフォークはロッドが伸縮するもので,全長315 mmから860 mmまで対応しています.

収納性が高く,86 cmまで延ばせるので火からの距離を保てます.(=お子様でも安心安全)

 

画像引用元:Amazon

 

持ち手の赤い部分を回せば先端も回る仕組みなので,木のグリップ部分は握ったままでクルクルできます.

 

火に近い金属部分は熱くなるので,フォークのまま食べる時は火傷に気をつけてください.

 

とりあえず,子供の分を購入

いつものアウトドアショップに行った時,長女がこれを見つけてきたのです.

 

保育園ママ友会で行ったランチで同じものがあり,楽しかったみたい(^ ^)

そんなに楽しかったのなら買ってみよう!ってことで勢い購入.

子供メインなので3本だけ購入です.

 

 

さっそく焼きマシュマロ

まず最初は定番の焼きマシュマロを試してみました.

子供のココロをわしづかみにするには,糖分が良いかと.

玄関先でネイチャーストーブを使ってプチ焚き火です.

ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ
最近は”野焼き禁止”の自治体が多くて,”焚き火”も巻き添えをくらってしまいます。゚(゚´Д`゚)゚。 ”野焼き”と”焚き火”は別物なのですが,そんなことを理解してもらえるはずもありません. 声を大にして言いたい. 多くの自治体が禁止している...

 

この時の感想は,

「甘すぎてすぐに味が飽きる・・・」

( ;∀;)

 

私も食べてみましたが,確かに2つ食べれば十分すぎるほど口の中が甘さでいっぱいに.

 

リッツに挟んで甘さを調整

キャンプではその時の失敗を活かし,リッツとチョコレートを追加しました.

リッツって生産終了したと思っていたのですが,普通にスーパーで売っていましたよ.

 

リッツで挟んで.

次男「これやったら飽きひんわ」

長男「チョコレートは甘く無いヤツのほうがええな」

と,なかなかの好評.

長女「・・・・・・」黙々といっぱい食べていました( ^ω^ )

 

次男が考案した食べ方

リッツサンドにしている時,次男がベストな食べ方を指南してくれました.

なかなか通な食べ方で,オススメです.

  1. 普通に焼きマシュマロを作る
  2. 外側のサクサク部分をクチビルで挟み,そのまま熱でトロふわになった部分まで食べる
  3. フォークに残ったマシュマロの芯の部分を,さらに少しだけ炙って焦げ目をつける
  4. その後は普通にリッツサンド

これで,驚くほど焼きマシュマロの美味しいとこ取りができます!

一度,お試しを.

 

焼きちくわ?

他にも何か焼いてみよう!ということで,食材を探していました.

普通ならほぼほぼウインナーのはずです.

しかし,なんとなくチクワに目を惹かれ,焼きチクワになりました(^◇^;)

ウインナーではちょっとお腹に重いかなって時は焼きチクワが良いです.

 

まとめ

焚き火の揺らぎをずっと眺められるのは,小学生の高学年になってからくらいだと思います.

少なくとも小学生低学年以下の子供にその良さを語っても伝わらないかと.

でもこのフォークさえあれば,”焚き火は愉しい”と思ってもらえ,立派にタキビストの仲間入りです!

 

真夏に焚き火をすることは無いかも知れませんが,春秋冬のキャンプに焚き火はかかせません.

大人だけで焚き火を楽しむのでは無く,子供も楽しめる焚き火遊びを目指しましょう!

 

 良いキャンプを!!

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