8月10〜11日,質志鍾乳洞公園キャンプ場に行きました( ´∀`)
漢字は ”質志” で読み方は ”しずし” ですd( ̄  ̄)
ここは京都府唯一の鍾乳洞とされており,京丹波町の山の中の国道173号線沿いにあります.
バイクに乗ってたころはよく使っていた道なので,少し懐かしい景色です
今回も当然キャンプ場の前調べを試みたのですが,ここのキャンプ設備はどのブログを見ても情報が少なく,調査目的の意味も込めて行ってみました.
嫁さんは仕事で忙しいので,私と子ども3人でのキャンプです(^_^)v
質志鍾乳洞公園
質志鍾乳洞公園は,30年ほど前に親に連れて行ってもらったのが初めてで,これまでに5回ほど行ったことがありますが,最近まで鍾乳洞以外にキャンプ設備があることを知りませんでした(^_^;)

実は長男と次男を5歳と2歳ころに連れて行ったことがあり,長男はその時のことを覚えていました.
鍾乳洞(洞窟)体験はなかなか機会が無いのと,あの垂直階段が強烈に記憶に残ったんでしょう(詳細はのちほど)
出発!
9:30に家を出発し,沓掛インターから京都縦貫自動車道に乗ります🚙
キャンプ場にもっとも近いのは京丹波瑞穂インターなのですが,丹波インターで降ります.
昔から気になっていた,琴滝に行ってみたかったからです!
琴滝
琴滝は京都府中部の京丹波町にある滝です_φ( ̄ー ̄ )
高さ43mの1枚岩の上を、流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝。森の小道を登りつめたところにあり、付近は静かで、林間に響く水音が琴の音のようにこだまします。
京丹波町観光ガイドHPより
琴滝に到着
丹波インターから降りて福知山方面に向かってすぐの信号を右折し,細い細い道を進んでいくと,
5分くらいで着きます.
徐行とヘッドライトの点灯を必ず実施してください!
んんんん!?
ここはキャンプ可能なのか!?
(ベテランキャンパーさんの人柱キャンプレポを期待します!)
登り口にはトイレがあり,ユニークな看板が
そして,こんな立て看板も・・・
念のため一旦クルマに戻って,ポイズンリムーバーを持ってきました
ついに滝が!
道中は気持ちいい景色
すると目の前に
きた〜! たき〜!
これはたまらん!!!!
はじめてちゃんとした滝を観たのは10歳くらいの夏休みかな〜
母親のいとこに連れて行ってもらった,兵庫県北部の養父市にある天滝で感動して以来,滝の魅力にとりつかれてしまいました
( ´∀`)

マムシ???
滝を見上げながら前に前に
すると,娘が大声で
ヘビがおる!!!!!!!
足元をみると,その距離30 cm
さっきの看板でビビっていたわたしは
っまっまっま,まむしや〜!!にげろ〜
と叫んでしまいました・・・
写真からお判りの通り,あとから調べると ”ジムグリ” という,どこにでも居る無毒のヘビでした
いや〜かなりビビりましたよ.
それにしてもxxちゃん(娘)!ナイスや!
取り乱してしまった時は,無理やり教訓にしてごまかしましょう.
「自然に入るときは前だけ見ず,いろんな脅威を早く検出できるように五感をしっかり働かせよう!」
これで良し! 父親の威厳を保てたかな(^◇^;)
キャンプ場へ再出発
時刻は11:00前.
国道9号線に戻って,この近くにある丹波マーケスのマクドで昼食をとってからキャンプ場に向かいます.
これからの道のりは,このままR9からR173でも良いのですが,バイクでよく通ってた府道444号で行くことにしました.
R9の裏道で,そのままR173に接続する府道です.
キャンプ場に到着です!
売店で受付を済ませると,「キャンプ場使うの今日は2組だけやから,好きなところ使ってや」ということで,炊事場やトイレに近いここを選びました!
サイトからの景色
さっそく寝ぐら(テント)の設営から始めましょう!
良いキャンプを!!
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