13thキャンプ 久しぶりに家族でキャンプ GOENキャンプ場 2日目 2025.05

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朝の澄んだ空気とカップ麺の朝ごはん【DAY2】

キャンプの朝はやっぱり格別です。

夜のうちは少し冷えたけど、朝日が差し込むと同時に空気が温まり、森の匂いと鳥のさえずりに包まれて気持ちよく目覚めました。こういう瞬間に「またキャンプ行きたいな」と思わせられるんですよね。

朝ごはんは簡単にカップ麺。我が家の朝はこれが定番です。火をおこしてお湯を沸かし、ズルズルと手軽に済ませられるのが魅力。外で食べるインスタント麺って、なぜかやたら美味しく感じるから不思議です。

食後はみんなで協力して撤収作業。テントやタープも、乾いていたおかげで非常にスムーズに片付けられました。久々のキャンプだったのでちょっと不安もありましたが、思った以上にテキパキと動けて、ちょっと成長を感じたり(笑)

コナンの街・北栄町で散策&ラーメンランチ

撤収を終えたあとは、キャンプ場から車で少しのところにある鳥取県北栄町へ向かいました。目的はもちろん、名探偵コナンの聖地巡礼。

その前に腹ごしらえ。道中に見つけたラーメン屋さんで昼食。こういう地方の個人店、侮れないですよね。この日も、スープがしっかりした昔ながらのラーメンが美味しくて大満足でした。

そして、いよいよ「コナン通り」へ。

今回は「青山剛昌ふるさと館」(いわゆるコナン博物館)には入館せず、周辺の散策だけ。通りにはコナンや蘭、阿笠博士などの像が並び、観光マップやスタンプラリー風の案内板もあり、歩くだけでも十分に楽しめました。

テンションが一番上がっていたのは、まさかの妻(笑)

「これ名シーンのやつ!」とか「このポーズして!」と、写真を撮りたがるので、私は完全にカメラマン役に徹しました。次男と長女もそれなりに楽しんでいた様子で、記念写真もいっぱい撮れました。

正直なところ、僕はそこまでファンじゃないんですが

とはいえ、町の雰囲気づくりや展示の工夫は見事で、「地域ぐるみで盛り上げてるな」と感じました。こういった観光地がもっと増えたら楽しいのに。

撮った写真は後日整理してアルバムにまとめる予定。旅の記録って、あとから見返すとさらに楽しいんですよね。

鳥取砂丘で非日常を感じるひととき

そのあとはせっかく鳥取まで来たので、「鳥取砂丘」へも寄り道しました。

ここに来るのは家族全員初めて。実際に見るとそのスケールに圧倒されます。日本とは思えない砂の海に、思わず「すごっ」と声が漏れました。

風が強かったけど、そのぶん砂紋も綺麗で、空と砂のコントラストが最高でした。子どもたちも砂に足を取られながらも元気に遊び回っていて、ちょっとした冒険気分を味わっていたようです。

帰りは大渋滞…でも満足感でいっぱいの旅路

夕方には帰路についたのですが、帰りの高速道路がまさかの大渋滞。

普段なら5時間ちょっとで帰れるところを、なんと1時間以上のロス。2日間で12時間以上の運転になり、体は正直ガタガタでした(笑)

でも、不思議と気持ちは前向き。自然の中で過ごした時間、家族と一緒に動いて笑って、写真を撮って、たくさんの「楽しかった」が詰まった旅だったからだと思います。

キャンプ熱、再燃中です!

今回の旅で、久しぶりに心から「やっぱキャンプいいな」と実感しました。

GOENキャンプ場の雰囲気もよかったし、出雲大社からの流れで日本の文化や自然、そしてご当地の魅力をたっぷり味わうことができました。

次はどこに行こうか、どんなキャンプをしようかと、もう頭の中は次の計画でいっぱいです。

これからも無理せず、でもちょっとずつ、家族でのアウトドア時間を増やしていけたらと思います。皆さんも、ぜひ鳥取方面のキャンプ旅、検討してみてください!

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良いキャンプを!!

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