久々ファミリーキャンプ！出雲からGOENキャンプ場へ行ってきた！
どうも、ttttakです。
ゴールデンウィークのことで少し投稿が遅くなってしまったのですが💦
今回は、ほんっとうに久しぶりのファミリーキャンプに行ってきました！
実に６年ぶりくらいでしょうか。。。
行き先は…まず出雲大社、そしてそのまま鳥取の「GOENキャンプ場」へ。さらに帰りに「コナン博物館」と「鳥取砂丘」にも寄っちゃいました（笑）
メンバーは、妻と次男、そして長女。
最近は子どもたちも成長して、それぞれ忙しい日々ですが、予定を合わせてなんとか実現した貴重な家族時間。いや～、やっぱキャンプっていいなって再確認した旅でした。
ではさっそく、出発からGOENキャンプ場到着、夜の焚き火タイムまで、まとめて振り返っていきます！
1. 久々の出発は、ちょっとドキドキ
今回の旅、まずは京都から出雲へ向かいます。朝は早起き（５時起き🤪）して、荷物を車に積み込み、まだちょっと眠たそうな長女と次男を乗せて出発！
いや～、久々のロングドライブです。家族旅行自体も久しぶりで、なんだか自分だけ張り切ってる感もありつつ（笑）、でもみんなも心のどこかでワクワクしてるのが伝わってきます。
車内では、妻が作ってくれたおにぎりを食べつつ、最近ハマってる音楽を流しながらドライブ。途中でサービスエリアに寄ったりしながら、ゆっくり向かいました。
運転は正直しんどいけど、こういう「道中」もまた旅の醍醐味ですね。
2. 出雲大社でしっかりお参り
せっかくここまで来たからには、まずは「出雲大社」へ！
何度来てもあの空気感は特別。参道を歩くと、なんだか背筋がピンと伸びる感じがします。
長女が「注連縄（しめなわ）デカっ！」って素で驚いてて、なんかほっこり。
次男はさりげなくスマホで写真撮ってて、それを妻が「え、珍しくちゃんと撮ってるやん」って笑ってたのが印象的でした。
僕も家族の健康と、このキャンプが無事に終わることをしっかり祈っておきました。
（あと個人的にちょっと仕事運も…ね？）
参拝を終えたあとは、参道のカフェで軽く一服。和風スイーツも充実してて、あれこれ迷った末にみたらし団子と抹茶ラテ。もう最高か。
3. GOENキャンプ場に到着！標高850mの絶景
出雲からさらに車を走らせ、山道を登ることしばし…ついに着きました、「GOENキャンプ場」！
標高850mに位置する、まさに「天空のキャンプ場」って感じのロケーション。
まず感じたのは、空気がうまい！深呼吸するだけで疲れが抜けていく感じ。
スタッフさんも感じがよくて、案内も丁寧。予約しておいたサイトもバッチリ。
そして、いよいよテント設営。これまた久しぶりでちょっと手こずるかと思いきや…
まさかの次男と長女がめっちゃテキパキ動いてくれて、びっくり。
普段は「めんどくさい〜」とか言いそうな2人が、ペグ打ちやフレーム組み立てをサクサク手伝ってくれて、正直感動しちゃいました。
設営が終わるころには、すっかり「キャンプのスイッチ」が家族全体に入ってて、みんなニコニコ。
やっぱ自然の力ってすごいなぁ。
場内は静かで、ほかのキャンパーさんとも適度な距離感。子連れファミリーもちらほらいて、なんか安心感もありました。
4. 焚き火と夜ごはん、そして満点の星空
夕方になると、少しずつ肌寒くなってきて…いよいよ焚き火タイム！
久々の火起こしは、なかなか手ごわかったですが、なんとか点火成功。
炎を見てるだけで癒されるって、ほんと不思議ですよね。
ちなみにこれ使うとさらに焚き火を楽しめます😁
夜ごはんは、定番のBBQ！肉をじゅうじゅう焼きながら、みんなで乾杯！
次男が焼き担当になってくれて、なかなかの腕前を見せてくれました。
長女はマシュマロ焼きに夢中。うまく焦がさずに外はサクサク中はトロッとさせる技を身につけてました（笑）
そして、何より感動したのが…星空。
「え？こんなに星ってあった？」ってくらい、空一面にキラキラ。
長女が「なあ、あれが北斗七星やんな？」って聞いてきたりして、なんとも言えない幸福感。
ちなみに↑は３年以上経過しているiPhone 12ProMaxで撮影しました📷
日常を離れて、自然の中で過ごす夜って、やっぱ格別だなあとしみじみ思いました。
夜はテントの中でごろごろしながら、家族でいろんな話をして、気がついたらみんなすやすや。
いや〜、久々に心から「リフレッシュした！」って言える一日でした。
→ 次回は「朝ごはん〜撤収〜コナン博物館〜旅のまとめ」編をお届けします！
良いキャンプを！！
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